Blogにて様々なギタリストのトランスクライブを随時掲載しております。
よろしければそちらもご参考ください。
ジャズと一言でいってもビバップ・クール・フリー・フュージョンなど
様々なものがあります。
また近年のコンテンポラリージャズにおいては様々な要素が混ざり合い
テクニック・理論ともに複雑化しています。
当教室ではスタンダードを題材にしながら
ジャズの歴史をひとつずつ学んでいきます。
スケールやコードといった基本的な部分から、
実際にギタリストがその曲に対してどのようにアプローチしているかなど。
講師自らがトランスクライブした譜面や
オリジナルの教材を使用しながら学んでいきます。
また講師は普段ジャズギターのトリオや自身のオリジナル曲を演奏する
グループなどで演奏活動をしております。
そのような現場で学んだこともお伝えできればと考えております。
以下一部ですがレッスンで取り扱う内容・譜面のサンプルです。
譜面をクリックしていただくと拡大表示されます。
-
メジャースケールのモード
-
メロディックマイナースケール
-
ハーモニックマイナースケール
-
オルタードスケール
-
ペンタトニックスケール
-
クロマチックアプローチ
-
リズミックディスプレイスメント
-
トライアド
-
コードトーン
-
ドロップボイシング
-
コンピング(伴奏)
-
ボサノバのバッキング
etc.
Autumn Leaves ソロ譜例
1つのスタンダードを取り上げ、その中で
ソロ・ハーモニー・コンピングなどについて
学んでいきます。
Drop2 Voicing
基本のmaj7 7 m7 m7b5のほかに
それらを#5させたものや
sus4・dim7・mmaj7なども覚えていきます。
Stella By Starlight/Bill Frisell
I Fall In Love Too Easily/Gilad Hekselman